| トップ>商品検索>ジャンル別>哺乳類鳥類爬虫類両生類/電子・撮影>SiOnyX AURORA Camera  カラー暗視カメラ | 
      
        | 夜が昼間のように明るいカラー暗視撮影カメラ SiOnyX Aurora Pro
 
 
  
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              | ☆肉眼では見えない暗闇をフルカラー確認☆Wi-Fi搭載(PRO)
 ☆スマホ・タブレットでリモート監視
 ☆三脚ネジ穴、マウント取付可能。
 手持ちと据置型の夜間監視カメラが1台で実現。
 ☆静止画・動画撮影保存
 ☆完全防水IP67☆防塵防水ハードケース
 ☆防災製品等推奨品
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              | SiOnyX Aurora にもいくつも機種があります。日本に輸入されているのはこれまで4機種でしたが、現在はPRO1機種です。.性能も含め、概略を簡単に述べることにします。
 
 夜間暗視スコープと呼ばれる装置は、低照度下を可視化観察するための軍用機器として誕生しました。これには、とても高額なイメージインテンシファイアー(光増幅管)が組み込まれています。
 
 その後、ソニー製ハンディーカムのシリーズで、赤外域が撮影できるナイトショットモード撮影が可能なビデオカメラが誕生しました。このカメラには、当初CCDカメラの素子が採用されていました。その後、デジタルカメラが誕生し、CMOSという映像素子が誕生し、性能向上が進みました。
 
 デジタルカメラに使用されるCMOSカメラセンサーの性能向上後、SiOnyX Auroraが誕生しました。特徴は、超低照度下の撮影可能な、CMOSカメラの素子を採用し録画機能を備えていることです。暗視性能を比較すると、夜間暗視装置などの軍用には及びません。
 最近では、携帯電話の撮影カメラが低照度撮影できるようになってきました。この低照度撮影と比較すると、雲泥の差でSiOnyX Auroraの性能に優位があります。
 簡単に言うと、肉眼では暗闇に溶け込んで見えなくても、カラー画像で識別ができます。空の星もよく見えますが、完全暗黒下の映像は、2.5世代+の暗視装置には及ばないと思います。
 
 HOGAは25年以上前から夜間暗視スコープを販売し、超暗黒下の監視撮影に使用する第3世代、第4世代を見てきました。これらや超高性能な赤外カメラでは、夜間肉眼で判別できない雲や星を見ることができます。
 
 暗視装置には及びませんが、目視判別できないくらいの暗所も、カラー映像で見ることができます。超微光の可視光または赤外光の補助光があればかなり鮮明な暗視装置となるでしょう。
 
 SiOnyX Auroraのシリーズでは、現在最も見えるPROだけの販売となりました。202551028
 
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 納入価格
 
 
 当日、翌日出荷が可能です。
 日本語取扱説明書のPDFも準備
 
 ➡ 超特価 AP アカデミックプライスで、超特価納入します。
 
 2025年10月28日 在庫20台
 
 価格
 
 取り扱いは、最上位機種1機種になりました。
 
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              | 機種名 | 特徴 | 定価 | 型番 | 在庫 | HOGA | メモ |  
              | SiOnyX Aurora PRO | 暗視性能・最上位 | ¥241,000 | #C011300 | 20 | ➩アカデミックプライス | 特別価格 |  
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              | ☆特徴は以下の通りです。 ビデオカメラやデジカメと同様、記録媒体と書き込み時間が必要です。
 長時間録画システムをご希望の方には、HOGA暗視撮影システムをご案内しています。
 ・SiOnyX Aurora PRO・・・システムケース入り、予備バッテリー1個、MicroSD 4-32GBを1枚同梱。
 最大MicroSD 4-256GBを使用可能。書き込みのために、録画は29分で一旦停止します。
 
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              | サイオニクス社製 AURORA(オーロラ)Camera
 ・デイ&ナイトビジョン撮影が可能な特殊な防水カメラです。
 ・星明りの暗闇も、肉眼では確認できない驚くべきカラー映像として撮影できます。
 ・暗がりや肉眼で見えない闇夜の風景や空の色、空の星のほか、闇夜の花の色までもカラーで見ることができる暗視装置です。
 
 【用途】
 ・移動しながら確認するための機器…据え付け用ではありません。
 ・暗がりの研究、監視、警備、狩猟に携帯し、瞬時に撮影開始。
 ・完全暗黒下の観察時の記録や安全確保の用途に。
 ・照明をつけてはいけない状況下の研究や観察。
 
 
 【概要】
 新開発のウルトラローライトCMOS技術が、一般的な赤外暗視カメラでは撮影できないカラー映像を実現しました。これまでの業務用の高感度大型カメラで撮影していた映像の世界を、AURORAは手の中に納まる約12㎝のサイズと、わずか274gの重さで可能にしました。
 
  HOGAは、約30年前から夜間暗視スコープや赤外暗視カメラに関わってきました。ご紹介するAURORA(オーロラ)Cameraは、夜間暗視スコープでランクされるGEN3(第3世代)の性能に、カラー画像で可視下ができるようになったことです。
 これは言わば2年前の価格で80万円相当の価格であった暗視スコープなどの機器が、グレードアップして価格が1/10になったと思えるほどです。今までなかった、可視化カラー画像には驚いてしまいます。
 
  夕刻、通常明るい日中から、夕刻、薄暮の時間帯は、目視が可能です。しかし夜になると、闇夜では明かりがないと何も見えません。AURORAのスイッチを入れると、形状の判別すらできない夜の闇も、昼間のようにカラーで見ることができます。とんでもない高感度で、目では形状もわからない低照度下の闇の様子も確認でき、カラーで動画や静止画の撮影可能なため、決定的瞬間も逃がしません。
 
 このカラー暗視装置Aurora Cameraの有効波長は、1100nm(センサー;1200nm)を超えているので、肉眼では見えない星さえも見つけることができます。
 
 参考までに、最下段の「波長と光子(フォトン)について」もお読みください。
 
 さらにIP67の防塵防水性を備えているので、アウトドアやスポーツ、安全確保、監視用途に利用ができます。
 
 最新の付加機能として、スマートフォンにアプリをダウンロードし、夜間の撮影場所から、離れた場所での撮影制御に対応し、撮影後すぐにSNSに公開する要求にも対応します。
 
 実際の撮影画像は、YouTubeに多数のアップを見ることができます。
 日中や、TWILIGHTモード、Starlightモードの動画もあります。
 下記は検索キーワードです。
 「SiOnyx Aurora Camera」
 
 日本語版ユーザーマニュアル(取説)
 下記ユーザーマニュアルには、機能や使い方がとても詳しく記載されています。ご覧ください。
 ご購入者様は、ダウンロードしてください。
 https://www.sionyx.com/wp-content/uploads/2019/03/Aurora-User-Manual-JA_01112019.pdf
 
 
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              | 波長と光子(フォトン)について
 
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              | 光子や波長の説明をいたします。 
 光には波長があって、人の目で見える範囲の光を可視光と呼びます。さらに、ビデオカメラなどできれいなカラー動画撮影できる波長として、400nm~700nmの範囲の波長があります。
 700nmあたりの光は赤く、人の目で見ることができます。さらにそれよりも長い波長は、徐々に見えにくい光となり、近赤外線と呼ばれます。
 850nmあたりに達すると、人間の目ではほとんど見えません。さらに波長が900nmになると人の目では完全に見ることができない光になります。
 
 夜空から、光子(こうし・フォトン)と呼ばれる目には見えない800nmよりも長い波長が、空から降ってきます。雨の日や曇りは、雲に光子が遮られ、晴天の雲のない明るい日にはとても明るく見ることができます。光子(こうし)は空から降る、ちょうど雨のように考えてください。
 雨に濡れない地下や洞窟の中、トンネルの中、大きな屋根の下、樹木が密に茂った森の中は、上部を傘のように覆われているため、光子(フォトン)が入り込むことがありません。
 
 トンネルの外側に、照明が点灯しているとします。入り口近くは目に見える可視光も存在し、中に入るほど長波長の暗闇になります。薄ぼんやり見えている場所まで届いているのが、800nmよりも短い近赤外域です。850nmの波長の光になると、人間の目では輪郭すら見えなくなります。
 
 上記のほかにも、当然窓もない建物の中には1200nmの波長の光も入らず、明かりが入る開口部がない限り、中には届かないでしょう。
 完全に光がない状態になると、照度計は0LUXを表示します。
 
 最も暗いところは、閉め切って外部から光が入らない場所だとお考え下さい。
 
 
 <夜間暗視スコープの感知波長の違いについて>
 
 これまでに流通していた夜間暗視スコープの、世代別の最長の可視波長は以下のようになります。
 IR(赤外)補助光を点灯して撮影するSONYのナイトショットや、暗視スコープ画像は緑色の画面です。
 
 従来の暗視装置はとても高額な、イメージインテンシファイアー(光増幅管)で製造されています。
 GEN1・・・800nm程度(アメリカでホビー用途)
 GEN2・・・850nm程度が見える(アメリカでホビー用途)
 GEN3・・・900nm程度が見える 
(米国、対共産圏輸出禁止。軍用機器扱い。)
 GEN4・・・930nmよりも長波長 
よく見える。(現・軍用機器扱い)
 
 GEN4は、ランクにより暗視画像(緑色)、熱画像(熱源が白&黒)、カラー画像を切り替えで表示。
 最高水準の現行の軍需機器で、一般の購入はできません。
 
 Sionyx AURORA・・・CDV-100Cは1200nmまで波長が伸びていて、カラー画像として見えます。
 つまり、照明を点灯せず、暗黒下のカラー画像が見え、第3世代以上の性能と言えるでしょう。
 
 ※地下道や洞窟、巨樹の森で使用する「IR特殊補助光」は、特注在庫品があります。
 DC12Vの大光量のタイプのほか、特注で小型ライトの製作もします。
 
 ※水上から水中を見るためには、大光量発光の赤外照射気が必要です。
 
 
 
 
                
                  
                    | サイオニクス スタンダード 
 性能が低いため、日本で販売が無くなりました。
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