
旧製品 今後は廃番
新製品 開発中
標準品 25㎝□ 30㎝□
左右の三角布なし

写真は底の大きなタイプ
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HOGA サーバーネット
低価格の型開発中
250522
販売予定 2025 07 頃
低価格プランクトンネットも開発中!
完璧な縫製でほどけない!
糸ずれがない!
完全国内仕上げ。
新製品は、張替えも可能です。
HOGAまでご連絡下さい。
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≪サーバーネットについての説明≫
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主にひざ程度の深さの流速の場所で、石の表面等についた小昆虫や砂、異物を採捕するためのネットです。
<河川水辺の国勢調査マニュアル河川版(生物調査編)>の内容を抜粋
・調査用ネットは、縫製の仕方や細部に制約はありません。
・採捕ポイントでは、必要な25㎝x25㎝、30㎝x30㎝、50㎝x50㎝のコドラートを準備すること。
・指定されたコドラート内の石の表面等から、水生昆虫などを採取する。
・回収ネット部は、調査の目的に合ったオープニング(目開き)のネットが必要。(500μ、300μ)
<対応>
・コドラート付きサーバーネットを水中で使用する際は、流されないようにコドラート部をペグで固定すると便利。
≪製品について≫・・・新型の製作品は、25㎝□、30㎝□、50㎝□のサーバーネット
・通常の販売タイプは、調査に使用されるメッシュが500μ、300μを準備。
☆50㎝タイプは、目合い0.2mm(200μ)、0.3㎜(300μ)、0.5㎜(500μ)タイプを受注生産)
≪メッシュサイズについて≫
☆HOGAのサーバーネットに使用するメッシュ生地は、樹脂が使用されていて、糸ずれが全くありません。
・サーバーネットの金属部の製作と縫製は、信頼の日本仕上げ!
・超頑丈。ていねいな仕上げ、縫い目が切れたということもありません。
・旧タイプも約25年以上、張り替えのご依頼がありません。
・ナイロン製の特殊メッシュのため、「火」にはご注意ください!
・補修が必要な場合には、補修用の端切れを安価に郵送。修理方法をお教えします。
・他社品にも取り付けられるネット部を準備。
≪テクニック≫
※目合い0.3mm(300μ)のサーバーネットを使うと、同じ種であっても目合い0.5mm(500μ)での採取数よりも格段に多かったり、異なった種までも発見されたりします。そのため、現在では環境調査会社様や大学の先生方も、0.3mmメッシュ(300μ)をご利用になるケースがとても増えてきています。
※流下物を一定時間採取する用途には、枠部の仕様が異なるタイプを製作しています。
使用目的を例にとると、ウナギや鮎の仔魚、その他の微小生物、マイクロプラスチック
の採取用途にしか役立ちません。
※50cm角は論文上の比較もしやすいので、一般型25cm角の4倍としてご利用いただいています。
※長期間水中に設置するためのペグも、別途製作販売しています。
≪注意≫
※流されては困るときには、コドラート部の枠の前面にペグや丸カンをを打ちます。これでたいていは十分でしょう。
さらに心配な方は、針金、被覆電線、ロープなどで固定してください。
≪補修≫
タモ網やサーバーネット、ベントスハンドサーバーネットに穴が空いた時や破れた時は、小さめの穴のうちに木綿糸でその場所をかがってください。網生地を無理に引っ張らず、穴より大きめの×をつけるかのように木綿糸で何度もかがっていきます。穴が見えなくなったら、アロンアルファを浸み込ませて固めて補修完了です。
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新型サーバーネットとプランクトンネットの製作 |

販売品は,7月を目標にしています。
写真は胴の太いタイプ
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☆、短納期と安価。予約受付中」
試行錯誤の上勧めており、時間がかかっていることをお詫びします。
☆仕様・・・ずいぶん工夫しました!
☆現状品の後部端に付けていた紐閉じを廃止。
☆サーバーネット枠へのネットの取付方法は、シンプルに!
☆枠の前面部左右につける三角形の生地は、標準品には取り付けない。
≪補足 新型プランクトンネット≫ 短納期で納品します。20250514
☆新型プランクトンネットは、HOGAベントスハンドサーバーネットのように、紐や糸でシンプルに取り付けるようにする。
☆特注で、シリコンホースとピンチコック、ボトルのの取付も可能にします。
≪ベントスハンドサーバーネット+25㎝コドラート≫の使い方
ベントスハンドサーバーネットとコドラートを併用される方もいます。
≪サーバーネットを流されないために≫
コドラートの水中固定には、2本のペグで位置決めをされ、目印の浮子をつける方もあります。
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